黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
4点目、新川広域圏では、黒部市民病院と富山労災病院、あさひ総合病院とで救急告示病院として病院群輪番制を敷き、医療圏の休日・夜間における救急患者の診療を受け入れる体制を整備しています。市民病院は2.5次救急になっており、病院の規模から輪番日は50%となるように設定されていますが、輪番日でもない日も当院に搬送される患者が多く、輪番が機能していないと聞き及びます。
4点目、新川広域圏では、黒部市民病院と富山労災病院、あさひ総合病院とで救急告示病院として病院群輪番制を敷き、医療圏の休日・夜間における救急患者の診療を受け入れる体制を整備しています。市民病院は2.5次救急になっており、病院の規模から輪番日は50%となるように設定されていますが、輪番日でもない日も当院に搬送される患者が多く、輪番が機能していないと聞き及びます。
(4)新川広域圏で市民病院と富山労災病院、あさひ総合病院とで救急告示病院とし て病院群輪番制を敷き、医療圏の休日・夜間における救急患者の診療を受け入 れる体制を整備している。
県が実施する医療従事者等へのワクチン接種は、去る2月19日の富山労災病院ほか、1病院で先行接種が行われ、また3月5日から厚生連高岡病院で優先接種が始まったとの報道がありました。
また一方では、新型コロナウイルス感染抑止の決め手と位置づけるワクチンの国内での接種が先月の17日に始まっており、県内でも先月19日から魚津市の富山労災病院と高岡市の高岡ふしき病院で始まっております。先行接種は国立病院機構など全国100の医療機関の約4万人が対象で、うち2万人は副反応などを調べる研究に参加するとのことであります。
ワクチンにつきましては、県内では国が実施する先行接種が既に魚津市の富山労災病院と高岡ふしき病院において始まっております。本年3月中には県において医療従事者に対する接種が開始される予定であり、本市では富山市民病院や保健所、消防局等の本市職員を含む約1万8,000人が対象となっております。
(3)県が実施する医療従事者等のワクチン接種(先行・優先)も2月19日の富山 労災病院等を皮切りに始まったが、当初の終了予定の3月末まではおよそ3万 9千人の医療従事者等に対し現行1万回分しか確保見込みがたたず、4月以降 にずれ込む見込みと聞く。市が行う住民接種と並行的な接種になると考えるが、 その影響等を伺う。
新しい計画では、入院患者数により段階を明確化し、基本的には4医療圏の感染症指定医療機関6病院と厚生連高岡病院の7病院で対応し、さらに不足する場合は、富山赤十字病院、富山労災病院、済生会高岡病院、済生会富山病院、氷見市民病院、厚生連滑川病院を加えた13病院で対応するとしています。
また、新型コロナウイルス感染症の疑いのある患者と一般の患者の接触を最小限にするため、富山労災病院が実施する敷地内における外来用簡易診察室の設置に対し支援することで、市としても安全な医療体制の確保に努めてまいります。 さらに、子育て世代の不安及び経済負担の軽減と医療現場の負担軽減を図るため、市内在住の中学生のインフルエンザ予防接種料への助成を行います。
この避難所の中で隔離、スペースを考えるんじゃなくて、他の場所、もしくは魚津市が支援しておる富山労災病院もありますでしょう。そういうことも考えて、先ほどどなたかのホテル等もありましたけど、本当に他の場所ということでしょうね。同じ避難所内という、そんな隔離スペース、それはおかしいんじゃないかと私は思います。
どういったときにアスベストが出てくるのかというと、その建物の中にいることもそうなのですが、富山労災病院の先生の話によると、最近の台風だとかこういったことで周りに吹き飛ぶのが大きな原因だということもあるようですので、継続に関しては、本来は富山市民の健康を守る、安心して生活できるようにするのがこの目的だというふうに思いますので、終了後もしっかりと何らかの対応をもう一度、特に通報制度というのもおかしいのですけれども
74 ◯民生部長(矢田厚子君) 今後の労災病院との連携につきましては、先ほど議員からもご紹介がありましたが、富山労災病院では今回、魚津市広報12月号と同時に配布されております富山ろうさいだよりにありますとおり、来年2月から52床の急性期病床を地域包括ケア病棟に移行するための準備を始めておられます。
しかし、ここに富山労災病院のホームページ上の案内資料があります。これによりますと、労災病院のトップページに婦人科のご紹介がありまして、問題ではないですけど、こういうことかなと、ちょっと私も考えさせられたところがあるんです。 新たな診療機能を備えた婦人科診療科の特色として「2019年4月から、女性の産婦人科医師 内山華苗先生が加わり、2名体制になりました」。
8月1日に富山労災病院が県の地域がん診療連携拠点病院の指定を受けました。 9月はがん征圧月間です。そこで1点目は、AYA世代のがん対策について伺います。 今回質問に取り上げたのは、AYA世代のがん対策が非常に遅れている状態であることを知り、本市における現状と患者さんを支える支援について伺うものであります。
市長は、富山労災病院において産科開設、産後ケア施設などにおいて、12億円を昨年12月までは費やそうとしていたわけでありますよね。であり、本年3月定例会直前に、突然、財源不足につき断念すると発表なさったわけでありますが、本来、市長は2017年ごろから気づかれながら行政運営を行われてきたという節があります。
それを見ておりますと、特に損益を見ますと、平成30年度は、富山労災病院は約12億3,600万円の赤字でした。これはなぜそうなのかというと、もちろん新しく改築しましたから、それの減価償却費で約6億4,300万円が計上されています。それだけだと合わないんです。だから、差し引き何かと思ったら、雑費に5億九千何百万円か計上されているんです。
予算案によりますと、富山労災病院での婦人科運営費に400万円、医師確保のための大学への寄附講座として1,500万円が計上されております。
そのほか、富山労災病院物忘れ外来、魚津神経サナトリウムにおいても認知症の診断、治療を受けることができます。
市長の就任以来、選挙公約であった富山労災病院の分娩施設の整備、産前産後のケア施設廃止に至るまでの経緯を説明願いたい。 また、今後の労災病院との対応や、子育て支援をどのように考えているのかお聞かせください。
さらに今年度からは院内のメンバーによる自己評価に加え、朝日総合病院、富山労災病院と当院の3病院が連携して、各病院の安全管理に関する総合評価を行う取り組みも行っております。インシデントをゼロにすることは困難ですが、これらの活動により件数を減らし、インシデントが患者さんに与える影響を少しでも軽減するよう組織的に取り組んでいます。 次に、セカンドオピニオンの取り組みについてお答えします。